足柄エリアのカフェ&グルメまとめ|地元の味と隠れ家カフェを巡る

足柄エリアのカフェ&グルメまとめ|地元の味と隠れ家カフェを巡る

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挽きたてのコーヒー豆の香ばしい香りが、古民家の軒先まで漂ってくる。足柄エリアは「食」の穴場です。足柄茶を使ったスイーツ、山間部の清水で打つ蕎麦、冬の地蔵堂(じぞうどう)で食べる猪鍋(いのししなべ)、古民家をリノベーションした隠れ家カフェ――箱根の観光地では出会えない「地元の味」がここにあります。足柄エリアのカフェとグルメスポットを、ジャンル別に巡ってみましょう。

足柄エリアの全体像をつかむ

足柄グルメの魅力

📍 実際の地図で確認する

※ Google Mapsで全店舗の正確な位置・ルート検索・現在地からのナビが利用できます。

足柄エリア グルメ分布図 ※緯度経度に基づく配置。正確な地図はページ下部のGoogle Mapsをご確認ください N S 山間部 山北駅 新松田駅 大雄山駅 ←小田原 ←小田原 JR御殿場線 約10分 大雄山線 約21分 バス 約18分 山北町 松田町 南足柄市 地蔵堂エリア 🍞 柑山 山北駅 徒歩25分 🍲 茶屋ふじや 地蔵堂バス停すぐ 🍜 万葉うどん 地蔵堂バス停 徒歩1分 🏪 道の駅 金太郎のふるさと 農家カフェ RAKU 大雄山駅 徒歩10分 🥢 はつ花そば 大雄山駅 徒歩すぐ 🍞 サントノレ 新松田駅 徒歩すぐ 凡例 道の駅 蕎麦・うどん 猪鍋 カフェ パン 大雄山線 JR御殿場線 小田急線 バス © 足柄びより ashigara-biyori.com

※横にスクロールできます

足柄茶の産地・神奈川県西部の茶畑
足柄茶の産地・神奈川県西部の茶畑(※イメージ)

地元食材が豊富。 足柄エリアは農業が盛んな地域です。足柄茶(あしがらちゃ、神奈川県西部産の緑茶)、大井町や松田町のみかん、相州豚(そうしゅうぶた)に足柄牛。東京から100分の距離に、これだけ豊かな食材があります。

観光地化されていない。 箱根のレストランは観光客向けの価格設定が多いですが、足柄の飲食店は地元の人が通う店が中心で、価格も良心的です。初めて足柄で食事をすると、「この味でこの値段?」と驚くことになるはずです。

古民家カフェの増加。 近年、足柄エリアでは古民家をリノベーションしたカフェが増えています。扉を開けると、築100年の梁(はり)と焙煎(ばいせん)したてのコーヒーの香りが出迎えてくれます。都会では決して手に入らない空気がここにあります。

カフェ&グルメスポット

道の駅足柄・金太郎のふるさと ── お土産&地元食材の拠点

道の駅の直売所風景
道の駅の直売所(※イメージ)

足柄エリアの食を体験するなら、まず道の駅から。直売所に一歩入ると、色とりどりの地元野菜と足柄茶のパッケージが棚一面に並びます。足柄茶・新鮮野菜・みかん・手作りジャムなど、足柄の恵みが一か所に集まっています。

足柄茶スイーツ。 足柄茶を使ったソフトクリームやスイーツは、ここでしか味わえない足柄の味です。ほろ苦い茶の風味とクリームの甘みが溶け合う一口。お土産にも最適です。

金太郎グッズ。 南足柄市のシンボル・金太郎にちなんだグッズも豊富です。子供のお土産にもおすすめです。

📍道の駅足柄・金太郎のふるさと
道の駅足柄・金太郎のふるさと
住所〒250-0111 南足柄市竹松1117-1(Google Maps
営業時間直売所: 9:00〜17:00、ふるさとゴハン食堂: 10:00〜16:00(L.O.15:30)
定休日年中無休
料金ふるさとゴハン食堂: ランチ800〜1,200円。足柄茶ソフトクリーム350円
車でのアクセス大雄山駅から車で約10分 / 塚原駅から徒歩約15分
駐車場駐車場あり(無料・普通車95台)
トイレトイレあり(24時間利用可。多目的トイレ・おむつ替え台完備)
バリアフリー車椅子対応トイレ・スロープ・身障者用駐車場あり
💳 大雄山線はSuica/PASMO対応

蕎麦・うどん ── 山の清水で打つ手打ち麺

手打ち蕎麦のクローズアップ
手打ち蕎麦(※イメージ)

足柄エリアの山間部には、清水を使った手打ち麺の店があります。大雄山駅周辺や地蔵堂エリアが麺どころです。

大雄山はつ花そば(大雄山駅前)。 大雄山駅前のヴェルミ3Fにある蕎麦屋です。北海道産の玄蕎麦を石臼挽きにした二八蕎麦と、南足柄の地元野菜を使った天ぷらが人気です。手打ち蕎麦は、噛むほどに蕎麦の風味が広がり、つゆとの相性も抜群です。地元の常連は「ここの蕎麦を食べずに帰るのはもったいない」と口をそろえます。最乗寺参拝後のランチに立ち寄りたい一軒。

足柄古道 万葉うどん(地蔵堂)。 地蔵堂バス停から徒歩1分。夕日の滝近くで湧く「金太郎の力水」でこね上げた手打ちうどんが名物です。店内に流れるジャズと、注文ごとにうどんを打つ店主の手さばき。矢倉岳ハイキングの帰りにここで温かい湯うどんをすするのが、足柄通の定番コースです。

📍大雄山はつ花そば
大雄山はつ花そば
住所〒250-0105 南足柄市関本591-1 ヴェルミ3F(Google Maps
料金もりそば670円〜、海老と野菜の天ざる1,130円(税込)。1人あたり予算: 1,000〜2,000円
営業時間昼営業中心(11:00頃〜売切れ終了)。不定休(要確認)
アクセス大雄山駅から徒歩すぐ(小田原→大雄山 片道310円。Suica/PASMO対応)
駐車場ヴェルミビル駐車場あり(有料)
バリアフリーヴェルミビル内にエレベーターあり。車椅子での来店可
📍足柄古道 万葉うどん
足柄古道 万葉うどん
住所〒250-0136 南足柄市矢倉沢2393(Google Maps
料金湯うどん590円〜、カレーうどん1,100円。1人あたり予算: 600〜1,200円
営業時間11:30〜17:00(L.O. 16:30)
定休日木曜休
アクセス大雄山駅→箱根登山バス「地蔵堂」行き約18分→徒歩1分(バス片道580円、1日5〜6本。要時刻表確認)
💳 箱根登山バスはSuica/PASMO対応
駐車場駐車場あり(数台・無料)
🎒

旅の計画に

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猪鍋(ぼたん鍋) ── 地蔵堂の冬の名物

地蔵堂エリアの冬の名物が猪鍋(ぼたん鍋)です。地元で獲れた猪肉を味噌仕立ての鍋で食べます。湯気の向こうに見える山の景色と、味噌の甘い香りが鼻をくすぐる冬だけの贅沢。

矢倉岳ハイキング後のご褒美。 矢倉岳(やぐらだけ)を下山して地蔵堂方面に出たら、猪鍋を食べて帰る。冷えた体に染みわたる熱い鍋。これが足柄ハイキングの最高の締めくくりです。地蔵堂の「ふれあい処 茶屋ふじや」では手打ちそばやおやきも味わえるので、猪鍋の季節以外でも立ち寄りたいお店です。

📍地蔵堂エリアの猪鍋
地蔵堂エリアの猪鍋
住所〒250-0136 南足柄市矢倉沢・地蔵堂周辺(Google Maps
営業時間冬季(11月〜3月頃)。代表店: ふれあい処 茶屋ふじや(地蔵堂バス停すぐ)
料金猪鍋: 1人前1,500〜2,000円程度
アクセス大雄山駅→箱根登山バス「地蔵堂」行き約18分、終点下車(バス片道580円、1日5〜6本。要時刻表確認)
駐車場地蔵堂公共駐車場あり(約10台・無料)
トイレ地蔵堂バス停付近に公衆トイレあり(水洗)
バリアフリー山間部のため段差あり。店舗により異なる
💳 箱根登山バスはSuica/PASMO対応。周辺にATMなし → 大雄山駅で現金を確保しておくこと

カフェ ── 足柄の隠れ家で一息

足柄エリアには、古民家をリノベーションしたカフェや、山あいの静かなカフェが点在しています。松田町・南足柄市・山北町を中心に、週末だけ営業する小さなカフェも。店内に流れるジャズと、コーヒーミルの軽やかな音が出迎えてくれます。

農家カフェ RAKU(大雄山駅徒歩10分)。 クレソン農家が蔵をリノベーションしたカフェです。南足柄郵便局の隣という分かりやすい場所にあります。南足柄や近隣の新鮮野菜をたっぷり使った日替わりランチが人気で、クレソンのサラダは一口食べるとシャキッとした食感と爽やかな苦みが口に広がります。座敷席もあり、子連れでもゆったりくつろげます。休日は遠方からの客も多いので、予約がおすすめです。地元の常連は平日の静かな時間帯を狙うそうです。

足柄茶カフェラテ。 地元の足柄茶を使ったカフェラテやスイーツを出す店もあります。箱根の喧騒から離れて、丁寧に淹れた一杯を味わう静かな時間。

💡 地元のヒント: 農家カフェRAKUは個人経営で営業日が不定期。来店前にSNSで営業日を確認するのが安心。平日ランチなら待ち時間なしで入れることが多い。

📍農家カフェ RAKU
農家カフェ RAKU
住所〒250-0105 南足柄市関本1005(南足柄郵便局の隣)(Google Maps
電話0465-87-6409
料金ランチ1,000〜1,500円。カフェのみ500〜800円
営業時間11:00〜16:00。不定休(要事前確認)
駐車場駐車場あり(台数少・要確認)
バリアフリー座敷席あり。蔵のリノベーションのため入口に段差あり
👶 座敷席は子連れに◎。ベビーカーは畳んで入店
⚠ 休日は混雑するため予約推奨。営業日は事前にSNS等で確認を

パン・ベーカリー ── 地元のパン屋

足柄エリアには地元で愛されるパン屋があります。観光客向けではなく、地元の人が毎朝買いに来るような店。焼きたてパンの香りに誘われて扉を開ける幸せ。

サントノレ(松田町)。 新松田駅近くの商店街にある街のパン屋です。火曜・金曜は玄米食パンの日で、予約で埋まることもあります。十勝産小豆のあんぱんや揚げパンなど、気取りのない毎日食べたくなるパンがそろっています。

柑山(かんざん)(山北町)。 テレビ番組「人生の楽園」でも紹介された山北のパン工房です。相模湾と富士山を見渡せる丸山の高台にあります。国産小麦と丹沢の湧き水で仕込んだハードブレッドが看板商品です。店主がひとりで焼き上げるため少量生産で、開店早々に完売することもあります。金曜・土曜の週2日のみ営業なので、訪問日にはご注意を。わざわざ足を運ぶ価値のある一軒です。

💡 地元のヒント: 柑山はInstagram(@kanzanbread)で焼き上がり情報を発信している。また通販(BASE)で一部商品を購入可能。現地が遠い場合はまずオンラインで試してみるのもあり。

📍サントノレ
サントノレ
住所〒258-0003 松田町松田惣領1808(新松田駅から徒歩すぐ)(Google Maps
料金1個200〜500円
営業時間月〜金 8:00〜18:00、土曜 9:00〜18:00。日曜・祝日休(要確認)
駐車場店横に駐車場あり(1台分)
📍柑山(かんざん)
柑山(かんざん)
住所〒258-0113 山北町山北931-18(山北駅から徒歩約25分)(Google Maps
料金1個300〜600円
営業時間11:00〜14:00。金曜・土曜のみ営業(日〜木は定休)
駐車場駐車場あり(台数少)
📱 Instagram: @kanzanbread / 通販: BASE(kanzanbread.theshop.jp)
⚠ 少量生産のため早い時間の訪問がおすすめ。開店早々に完売することもある

観光 × グルメ おすすめ組み合わせ

観光プランおすすめグルメエリア
最乗寺参拝 →門前の手打ち蕎麦 → カフェ大雄山
矢倉岳ハイキング →地蔵堂の猪鍋(冬)地蔵堂
西平畑公園 →松田町のカフェ・ランチ松田
金太郎伝説巡り →地蔵堂の猪鍋 → 道の駅でお土産地蔵堂→南足柄
ハイキング → 温泉 →おんりーゆーのレストラン南足柄

日帰りグルメツアーの費用目安

足柄グルメを楽しむ日帰りプランの費用を3パターンでまとめました。

プラン内容交通費食事代合計(1人)
A. 大雄山満喫コース蕎麦ランチ→最乗寺参拝→カフェ小田原→大雄山 往復620円蕎麦1,000円+カフェ600円約2,220円
B. 地蔵堂グルメコース万葉うどん→夕日の滝散策→道の駅お土産大雄山線 往復620円+バス往復1,160円うどん800円+お土産500円約3,080円
C. 足柄グルメ周遊コース朝パン(サントノレ)→最乗寺→蕎麦ランチ→カフェ→道の駅新松田→大雄山 移動含め 約1,000円パン400円+蕎麦1,000円+カフェ600円+お土産500円約3,500円

※ 東京方面からの場合、新宿→小田原の小田急線運賃(片道約910円)が別途かかります。大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」(620円)を使うと大雄山エリアの移動がお得になります。料金は2026年3月時点のものです。最新情報は各交通機関・店舗の公式サイトをご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q1予約は必要?
平日は不要な店が多いですが、万葉うどんなどは売り切れ次第終了なので早めの来店がおすすめです。農家カフェRAKUは休日に混雑するため予約をおすすめします。個人経営の店は営業日が不定期なこともあるので、事前にSNS等で確認すると安心です。
Q2カード決済はできる?
道の駅は対応しています。個人店は現金のみが多いので、現金を用意しておくのが安心です。大雄山駅・新松田駅にATMがあるので、山間部に向かう前に引き出しておきましょう。
Q3一番のおすすめグルメは?
季節を問わないなら手打ち蕎麦です。大雄山はつ花そばは最乗寺参拝後のランチに最適です。冬なら地蔵堂の猪鍋がこのエリアならではの味です。足柄茶スイーツは道の駅で気軽に試せます。
Q4ベジタリアン対応の店はある?
専門店はありませんが、蕎麦や精進料理系は対応しやすいです。万葉うどんの素うどんや、道の駅の野菜メニューも選択肢になります。事前に店舗へ相談するのがベストです。

足柄は「食」の穴場

足柄のグルメは、まだ多くの人に知られていません。だからこそ、地元の人だけが知る味がそのまま残っています。観光地化されていない価格と味――箱根では出会えない足柄ならではの魅力です。

この記事ならではの視点。 足柄のグルメガイドは「足柄茶」「猪鍋」の表面的な紹介が多いです。この記事では、地元の人が日常的に通う店を掘り下げ、予算・駐車場・営業日まで含めた「旅行者がそのまま使える情報」を一か所にまとめました。箱根の帰りに「足柄でもう一食」を実現するための実用ガイドです。

箱根の帰りに足柄で一食。足柄ハイキングの後に猪鍋。最乗寺参拝の後に蕎麦。足を踏み入れてみると、その土地の味ほど記憶に残るものはありません。足柄の食は、旅の思い出をもう一つ増やしてくれます。

👣 次のステップ

基本情報 ── Quick Reference

全店舗一覧

店舗名ジャンル所在地営業時間定休日予算🅿
道の駅足柄・金太郎のふるさと直売所・食堂〒250-0111 南足柄市竹松1117-19:00〜17:00年中無休800〜1,200円95台・無料
大雄山はつ花そば蕎麦〒250-0105 南足柄市関本591-111:00頃〜売切終了不定休1,000〜2,000円ヴェルミP
足柄古道 万葉うどんうどん〒250-0136 南足柄市矢倉沢239311:30〜17:00木曜600〜1,200円数台・無料
茶屋ふじや(猪鍋)猪鍋・そば〒250-0136 南足柄市矢倉沢・地蔵堂冬季1,500〜2,000円公共P
農家カフェ RAKUカフェ〒250-0105 南足柄市関本100511:00〜16:00不定休1,000〜1,500円数台
サントノレパン〒258-0003 松田町松田惣領18088:00〜18:00日曜・祝日200〜500円1台
柑山パン〒258-0113 山北町山北931-1811:00〜14:00日〜木300〜600円数台

交通・決済のポイント

項目情報
大雄山線小田原→大雄山 片道310円。Suica/PASMO対応
大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」620円(大人)/ 320円(小児)
地蔵堂方面バス大雄山駅→地蔵堂 箱根登山バス 片道580円。1日5〜6本
IC カード大雄山線・箱根登山バスはSuica/PASMO対応
決済手段道の駅はカード対応。個人店は現金のみが多い
ATM大雄山駅・新松田駅にATMあり。山間部にはなし

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